リビルド

モジュールを一つ一つの電圧を精密に測定を行い、異常が確認されたセルは全て交換して専用プログラムに基づいたバランスで組み直しております。
同時に電極プレートなどの消耗品も交換し、すべてバランスをとって組みなおし、交換しないバッテリーモジュールも定量放電の後、再生充電を行いますので、作業工賃無料にて、新たにトラブルがおきた部分のリビルドを行うことができます。(プリウス、アクア他)
基本リビルド費用+
バッテリーモジュール代金
バッテリーモジュール代金
費用は、内部の交換部分の点数、車種によって変動いたします。

当店のリビルドに使用する内部セルは、EHV Laboratoryからの自社再生セルバッテリーになります。
再生セルバッテリーは、中国製のものが輸入されているケースもあるようですが、当社では、
EHV laboratoryから自社再生工程にこだわり、一つ一つ再生しています。
セルバッテリーの再生工程については割合いたしますが、一度再生したセルバッテリーは、放電試験を行い、十分に充電容量が蓄えられることをチェックしたものをストックして、それを使用しています。
恐縮ではありますが、これらのバッテリーセルの個々の販売はしておりませんので、ご了承下さい。
リビルドの際には、お客様に保証書をお渡しします。のちに、万が一その部分に不具合が保証期間内に発生した場合は、無償交換させていただきます。
リビルドHVバッテリーとは?

リビルドHVバッテリーは、
中古HVバッテリーの寄せ集めではありません!
よくある誤解が、リビルドHVバッテリーとは中古バッテリーの寄せ集めではないか?というもの。
使用するバッテリーブロックはリサイクル品ですから、元は中古であることは事実です。ただ、単なる中古の寄せ集めではありません。弊社で使用するバッテリーブロックは、再生ブロックというものですが、このブロックの意味をまずご説明する必要があります。

HVバッテリーというのは、100%充電せず、2割から7割強くらいの間で充放電を繰り返しています。これが劣化してくると…

このように、劣化によって容量が少なくなると、その容量の中での充放電範囲も下限にズレる現象が起こります。これが、エラーを出すブロックで、バッテリーユニットの中に入っている何本もののブロックの中に、このような劣化ブロックが数本出てきます。
そこで、この劣化ブロックを取り出して、弊社の再生ブロックに入れ替えるわけですが、この再生ブロックというのは…

このように、容量は劣化していても、充放電の範囲は、正常値になるように再生したものを、劣化ブロックの代わりに組みなおすのです。
もちろん、中古ブロックの寄せ集めでも、一時的には使えるHVバッテリーは組めます。半年程度の寿命でいいのであれば、中古ブロックの寄せ集めも可であると弊社では考えます。
ただ、中古ブロックというのは、それぞれのユニットごとに、充放電の特性が違うので、これらを混ぜて組むと、結果的にまだ使えるブロックの寿命を短くしてしまうことが多々あります。

※そのため、弊社では、基本的にすべてのブロックは、再生ブロックで組みなおすようにしています。
現実として、鉛バッテリーのように、劣化したHVバッテリーは再生できません。
ネットで販売されているユニットには、容量を再生するという表記がされているものが多々ありますが、お気をつけください。
充電して電圧があがるからOKというのは大きな間違いで、大切なのは、どれだけバッテリーが電力を放電するのか?という点になります。

モジュールを一つ一つの電圧を精密に測定を行い、異常が確認されたセルは全て交換して専用プログラムに基づいたバランスで組み直しております。
同時に電極プレートなどの消耗品も交換し、すべてバランスをとって組みなおし、交換しないバッテリーモジュールも定量放電の後、再生充電を行いますので、作業工賃無料にて、新たにトラブルがおきた部分のリビルドを行うことができます。(プリウス、アクア他)
基本リビルド費用+
バッテリーモジュール代金
バッテリーモジュール代金
費用は、内部の交換部分の点数、車種によって変動いたします。

当店のリビルドに使用する内部セルは、EHV Laboratoryからの自社再生セルバッテリーになります。
再生セルバッテリーは、中国製のものが輸入されているケースもあるようですが、当社では、
EHV laboratoryから自社再生工程にこだわり、一つ一つ再生しています。
セルバッテリーの再生工程については割合いたしますが、一度再生したセルバッテリーは、放電試験を行い、十分に充電容量が蓄えられることをチェックしたものをストックして、それを使用しています。
恐縮ではありますが、これらのバッテリーセルの個々の販売はしておりませんので、ご了承下さい。
リビルドの際には、お客様に保証書をお渡しします。のちに、万が一その部分に不具合が保証期間内に発生した場合は、無償交換させていただきます。
リビルドHVバッテリーとは?

リビルドHVバッテリーは、
中古HVバッテリーの寄せ集めではありません!
よくある誤解が、リビルドHVバッテリーとは中古バッテリーの寄せ集めではないか?というもの。
使用するバッテリーブロックはリサイクル品ですから、元は中古であることは事実です。ただ、単なる中古の寄せ集めではありません。弊社で使用するバッテリーブロックは、再生ブロックというものですが、このブロックの意味をまずご説明する必要があります。

HVバッテリーというのは、100%充電せず、2割から7割強くらいの間で充放電を繰り返しています。これが劣化してくると…

このように、劣化によって容量が少なくなると、その容量の中での充放電範囲も下限にズレる現象が起こります。これが、エラーを出すブロックで、バッテリーユニットの中に入っている何本もののブロックの中に、このような劣化ブロックが数本出てきます。
そこで、この劣化ブロックを取り出して、弊社の再生ブロックに入れ替えるわけですが、この再生ブロックというのは…

このように、容量は劣化していても、充放電の範囲は、正常値になるように再生したものを、劣化ブロックの代わりに組みなおすのです。
もちろん、中古ブロックの寄せ集めでも、一時的には使えるHVバッテリーは組めます。半年程度の寿命でいいのであれば、中古ブロックの寄せ集めも可であると弊社では考えます。
ただ、中古ブロックというのは、それぞれのユニットごとに、充放電の特性が違うので、これらを混ぜて組むと、結果的にまだ使えるブロックの寿命を短くしてしまうことが多々あります。

※そのため、弊社では、基本的にすべてのブロックは、再生ブロックで組みなおすようにしています。
現実として、鉛バッテリーのように、劣化したHVバッテリーは再生できません。
ネットで販売されているユニットには、容量を再生するという表記がされているものが多々ありますが、お気をつけください。
充電して電圧があがるからOKというのは大きな間違いで、大切なのは、どれだけバッテリーが電力を放電するのか?という点になります。